ボローニャ冨安 Cロナ封じに地元紙高評価「神懸かっていた」

2021年01月26日 05:30

サッカー

ボローニャ冨安 Cロナ封じに地元紙高評価「神懸かっていた」
<ボローニャ・ユベントス>パスを出すボローニャの冨安(AP) Photo By AP
 【セリエA   ボローニャ0-2ユベントス ( 2021年1月24日 )】 ボローニャの日本代表DF冨安は敵地で0―2で敗れたユベントス戦にフル出場。センターバックで先発し、後半は右サイドバックに回る二刀流で奮闘した。
 特にマッチアップしたC・ロナウドの突破を許さなかった守備は地元メディアから高く評価され、コリエレ・ディ・ボローニャ紙は「彼の前には少しもスペースを与えなかった」とし、トゥットスポルト紙は「ボローニャの守備陣では最も良かった。幾らかのブロックは見た目にも美しいだけでなく神懸かっていた」と称えた。

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