U19、16アジア選手権中止にも…U20影山監督「選手たちには前だけを向いて走り続けて欲しい」
2021年01月26日 11:08
サッカー
U―20日本代表の影山雅永監督（53）は26日、アジア連盟によるU―19アジア選手権（3月、ウズベキスタン）中止決定を受け、日本協会を通じ「目指していたステージが1つなくなりましたが、選手たちも私も気持ちを切り替えて成長を続けて行かなければいけません。U―20W杯という、あの場でしか得られない国際経験を選手たちに体験して貰えないことは悔しく思います。ただ選手にとってもっと重要な事はU―20W杯に出場することではなく今後、A代表として、そして世界で通用する選手として“個人昇格”を果たすことです。選手たちには前だけを向いて走り続け、より高い目標に突き進んでほしいと思います」などとコメントした。
またU―17日本代表の森山佳郎監督（53）もU―16アジア選手権（4月、バーレーン）の中止決定を受け、日本協会を通じ「U―16アジア選手権を連覇し、アジアチャンピオンとしてU―17W杯でベスト4以上を目指すという目標を掲げてこれまで活動してきただけに選手たちも我々スタッフも非常に残念な気持ちです。ただ、世界的に新型コロナウイルス感染が増え続けている状況を考慮すると仕方のないことと思います。若い選手には大きな未来があります。今までの活動で培ったものを忘れずに高い意識を保ち続け、自分を最大限に高める努力を続けていって欲しいと思っています」などとコメントした。
またU―17日本代表の森山佳郎監督（53）もU―16アジア選手権（4月、バーレーン）の中止決定を受け、日本協会を通じ「U―16アジア選手権を連覇し、アジアチャンピオンとしてU―17W杯でベスト4以上を目指すという目標を掲げてこれまで活動してきただけに選手たちも我々スタッフも非常に残念な気持ちです。ただ、世界的に新型コロナウイルス感染が増え続けている状況を考慮すると仕方のないことと思います。若い選手には大きな未来があります。今までの活動で培ったものを忘れずに高い意識を保ち続け、自分を最大限に高める努力を続けていって欲しいと思っています」などとコメントした。
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