ACLプレーオフの開催地がカタール有力 3年ぶり出場のC大阪は1カ月の長期遠征も覚悟

2021年01月27日 05:30

サッカー

 C大阪が3年ぶりに出場するACLにおいて、4月14日に予定されているプレーオフがカタール開催となる可能性が浮上した。予選ラウンドから勝ち上がったチームと対戦する中、通常ならアジアサッカー連盟(AFC)のランキング上位チームの本拠で戦うため大阪開催となるが、新型コロナによる入国制限などで状況は流動的になっているという。
 1次リーグは4月21日から5月7日に集中開催することが決定。開催地は現時点でカタールが有力となっている。1次リーグ出場を懸けたプレーオフからカタールで戦うことになれば、最長で約1カ月間の長期遠征となることが必至。一方でプレーオフに敗れれば、わずか1試合のために日本と中東を往復することになる。

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