トットナム「Bale」が世界トレンド1位に!ルーカスとのゴールパフォ話題「可愛い」「最高すぎる笑」

2021年03月02日 06:00

サッカー

トットナム「Bale」が世界トレンド1位に!ルーカスとのゴールパフォ話題「可愛い」「最高すぎる笑」 — ＜トットナム・バーンリー＞指で“W”の文字を示すベール（右から2人目）。ルーカス（右）はなぜか“L”の文字を示し、レギロン（左端）は大爆笑（AP） Photo By ＡＰ

【プレミアリーグ第26節トットナム4―0バーンリー（ 2021年3月2日）】サッカーのイングランド・プレミアリーグでトットナム所属のウェールズ代表FWガレス・ベール（31）とブラジル人FWルーカス・モウラ（28）のゴールパフォーマンスでの掛け合いが「可愛い」とネット上で大反響。4―0と快勝した2月28日のバーンリー戦後にはツイッターで「Bale」が世界トレンド1位に浮上するなど注目を浴びた。

　話題となったシーンは開始2分のベールによる先制後のゴールパフォーマンス。得点後にベールがアシストを決めた韓国代表FWソン・フンミンと自身の母国イニシャルであるウェールズの“W”と、韓国の“K”のポーズをカメラに向かって指で表現していると、横から現れたブラジル人のルーカスが右手で“L”ポーズ。するとそれを見たベールがけげんそうな表情を見せ、ルーカスに対し塩対応。その後も“L”ポーズを取るルーカスに“こいつは何もわかってない”とばかりカメラの前で首を横に振りながら指を差した。

　これら一連の流れにネット上では「パフォーマンスが分からないルーカス可愛い」「ベイルにキレられてるルーカスかわいい」「ベイルもルーカスもわろた」「ルーカスとベイル最高すぎる笑」「ルーカスとベイルのビジネス不仲好きです」とパフォーマンスの意味を理解していなかったルーカスと、ベールの笑顔が一瞬で凍り付く様子が笑いを誘った。

　この日2ゴール1アシストと大活躍のベールは試合後のインタビューで、記者から「ルーカスはなんでゴールパフォーマンスで“L”をやったのか」と聞かれると大爆笑。笑いをこらえながら「僕らのWelsh　Mafiaはもう皆が見たから、彼はただ“ルーカスのL”でいこうとしたんだよ」とコメント。従来は同じウェールズ代表DFベン・デイビスと2人並んで“W”と“M”と指で作るもので、それはもう以前にやったから新しいパフォーマンスをしたかったんじゃないかなという趣旨の説明をしていた。