仙台・富田 遠征先から地元向き黙とう「全力で戦うことが一番」

2021年03月12日 05:30

サッカー

仙台・富田 遠征先から地元向き黙とう「全力で戦うことが一番」
仙台MF富田 Photo By スポニチ
 仙台MF富田が遠征先の神奈川県内の宿舎からオンライン取材に応じ、東日本大震災から10年の節目に「節目だからではなく、常に自分たちは何かを与えられればと思ってプレーしないといけない」とした。
 この日、遠征メンバーは政府主催の追悼式に合わせて仙台の方角を向いて黙とう。05年から所属するベテランは「一日一日を無駄にしないためにも全力で戦うことが一番。そのなかで何かが伝われば」と神妙な面持ちで話した。

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