ACL1次リーグ 6、7月に延期 試合数減らす“縮小案”浮上
2021年03月12日 05:30
サッカー
1次リーグは各チームが同組の他3チームと2試合ずつ計6試合を戦うのが通常。だがコロナ下の出入国問題もある中、各国リーグの日程がひっ迫するのは必至の状況だ。そこで打開策として浮上したのが、他チームとの“一発勝負”による各チーム3試合のみで行う“縮小案”だったという。昨季も決勝トーナメントを一発勝負に縮小した。1次リーグから導入となれば、18年の鹿島以来3大会ぶりのアジア制覇を目指す日本勢にとっても、1試合の重みがさらに増すことになる。