仙台、また守備崩壊で遠い今季初勝利…4戦14失点で手倉森体制早くも正念場

2021年03月14日 05:30

サッカー

仙台、また守備崩壊で遠い今季初勝利…4戦14失点で手倉森体制早くも正念場
<湘南・仙台>湘南に敗れ、肩を落とす仙台イレブン Photo By 共同
 【明治安田生命J1第4節   仙台1―3湘南 ( 2021年3月13日    レモンS )】 仙台はまたも守備が崩壊し、今季初勝利は遠かった。前半2分に先制されて主導権を握られると、後半にも2失点。手倉森監督は「1点目も2点目もマイボールにできそうなところから失点してしまった」とし「負けていることで冷静な判断が欠けている」と負の連鎖を強調した。
 これで6日のホーム川崎F戦から3試合連続で3失点以上を喫し、リーグ4試合で20クラブ最多の14失点。再建を託された指揮官の下、いきなり正念場を迎えている。

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