【ドイツ1部 ビーレフェルト2-1レーバークーゼン ( 2021年3月14日 )】
ビーレフェルトの日本人コンビが8試合ぶりの勝利に大きく貢献した。MF堂安は前半18分、貴重な先制弾。ボールが右サイドの味方に渡るとペナルティーエリア内に全力疾走。クロスに滑り込みながら左足を合わせた。1月20日のシュツットガルト戦以来、8試合ぶりの今季4点目となった。
1―0で迎えた後半12分に追加点を奪ったのはMF奥川。ペナルティーエリア内でこぼれ球を拾い、落ち着いて右足でゴールネットを揺らした。こちらは今冬の加入後初ゴールとなった。