大迫 “半端ない”アシスト 本職1トップで存在感「思い切ってプレーできた」

2021年03月26日 05:30

サッカー

大迫 “半端ない”アシスト 本職1トップで存在感「思い切ってプレーできた」
<日本・韓国>クロスを入れる大迫(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本3-0韓国 ( 2021年3月25日    日産ス )】 FW大迫が“半端ない”アシストを見せた。0―0の前半17分。相手DFのクリアミスを見逃さず、右足ヒールでペナルティーエリア右へDF山根の先制ゴールをアシストした。同27分にはMF鎌田へのスルーパスから追加点を生み「得点を取れれば良かったが、今日はチャンスメークが多かったので仕方ない」と笑顔で振り返った。
 今季のブレーメンでは本職ではない右サイドでプレー。思うような出場機会には恵まれず、1月2日のウニオン・ベルリン戦を最後に先発のピッチから遠ざかっていた。この日は本職の1トップで存在感を示し「個人としは久しぶりの1トップで何も考えず、思い切ってプレーできた。楽しかった」と胸を張った。

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