徳島・ポヤトス監督が公式戦初勝利 ルヴァン杯ではクラブ史上初の白星

2021年04月21日 20:08

サッカー

徳島・ポヤトス監督が公式戦初勝利 ルヴァン杯ではクラブ史上初の白星
<神戸・徳島> 試合に勝利し、イレブンを讃える徳島のダニエル・ポヤトス監督(左) (撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【ルヴァン杯1次リーグ第3節   徳島1-0神戸 ( 2021年4月21日    ノエスタ )】 徳島のダニエル・ポヤトス監督(42)が、公式戦で来日後初勝利を挙げた。
 ルヴァン杯1次リーグ第3節で神戸と対戦。アウェーに乗り込んだ一戦は、初めて指揮を執った17日のリーグ鹿島戦からスタメン10人を変更。迎えた前半30分、敵陣でのボール奪取からショートカウンターを繰り出し、最後はFW河田がゴールを決めて先制した。

 結果的にこれが決勝点となり、1―0で勝利。鹿島戦に敗れていたポヤトス監督にとってはうれしい公式戦初勝利となり、試合終了後にベンチの選手、スタッフと喜び合った。チームにとっても、ルヴァン杯(14年の参加時はナビスコ杯)で通算9試合目にしてクラブ史上初白星となった。

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