C大阪・大久保 左太腿裏を痛めて負傷交代 15年ぶり大阪ダービー出場もまさかの結末

2021年05月02日 16:12

サッカー

C大阪・大久保 左太腿裏を痛めて負傷交代 15年ぶり大阪ダービー出場もまさかの結末
<C大阪・G大阪> 前半、競り合った際に左太腿裏を押さえるC大阪・大久保(左) (撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第12節    C大阪ーG大阪 ( 2021年5月2日    ヤンマー )】 C大阪の元日本代表FW大久保嘉人(38)が、G大阪戦で左太腿裏を痛めて負傷交代した。
 自身にとって15年ぶりとなる大阪ダービーに2トップの一角で先発出場。前半9分には元日本代表MF藤田のFKを右足ボレーで合わせるなど決定機に絡んでいたが、同18分に相手と併走している際に左太腿裏を痛めて倒れ込む。一度はピッチに戻ったが、自ら手でバツサインを出して同23分にFWアダム・タガートと交代した。

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