本田圭佑 アゼルバイジャン初ゴール「思いっ切り打ったら入った」自身8カ国目

2021年05月05日 05:30

サッカー

本田圭佑 アゼルバイジャン初ゴール「思いっ切り打ったら入った」自身8カ国目
ケシュラ戦で攻め込むネフチの本田(左)=共同 Photo By 共同
 【アゼルバイジャン1部   ネフチ3-0ケシュラ ( 2021年5月3日 )】 アゼルバイジャン1部ネフチの元日本代表MF本田圭佑(34)が、加入5試合目で待望の初ゴールを決めた。4戦連続で先発し後半32分までプレー。1―0の後半29分、自陣でボールを奪うと、前線左サイドへロングパスを供給。ゴール前へ約70メートルを激走し、左折り返しを左足ダイレクトで右隅へ突き刺した。
 プレミアム音声サービス「NowVoice」で本田は「(バウンドで)浮いた難しいボールだった。外れてもしゃーないと、思いっ切り打ったら入った」と振り返った。

 トップリーグでの得点は日本をはじめオランダ、イタリアなど実に8カ国目。今夏の東京五輪にオーバーエージ枠での出場を目指し、4月5日の時点で「8ゴール」を目標に掲げていたが「あと3試合全て出るのが理想だが、次の試合で(カードを)もらってしまうと最終戦に出られない可能性がある。目標の点数よりも、優勝の方が優先順位は高い」。現在勝ち点50で並ぶ2位・カラバフとの優勝争いに全力を注ぐ。

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