神戸・イニエスタがFK弾で今季初得点も…1点が届かず、チームはルヴァン杯敗退

2021年06月13日 20:01

サッカー

神戸・イニエスタがFK弾で今季初得点も…1点が届かず、チームはルヴァン杯敗退
<浦和・神戸>前半、浦和のトーマス・デン(右)と競り合う神戸・イニエスタ(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【ルヴァン杯プレーオフステージ   神戸2ー2浦和 ( 2021年6月13日    駒場 )】 イニエスタの鮮やかな今季初ゴールも及ばず、神戸がプレーオフステージで敗退した。
 ルヴァン杯プレーオフ第2戦浦和戦で駒場に乗り込んだ神戸。第1戦を1―2で落としていた中、前半16分に元日本代表DF酒井のミスから先制点を許す。だが、同22分に今度は酒井のアシストからFWドウグラスが決めて同点に追いついた。

 前半終了間際に追加点を献上。勝ち上がるためには2点が必要な状況となった。後半32分、元スペイン代表MFイニエスタが直接FKを蹴り込み、ケガからの復帰後初ゴールをマーク。あと一歩まで追い詰めたが、2―2でタイムアップを迎え、2戦合計3―4で敗退が決まった。

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