久保、後半25分に出場も不発 ヒデ超え最終予選最年少ゴールならず

2021年09月03日 05:30

サッカー

久保、後半25分に出場も不発 ヒデ超え最終予選最年少ゴールならず
<日本・オマーン>勝利を飾って歓喜のオマーンイレブンを横目に肩を落とす久保(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【W杯アジア最終予選A組   日本0―1オマーン ( 2021年9月2日    パナスタ )】 日本代表MF久保は初の最終予選はほろ苦いスタートになった。後半25分、鎌田との交代で出場。「マジョルカで基本はトップ下でやっている。狙っていきたい」と希望するポジションに収まった。
 すると3分後には柴崎とのワンツーでペナルティーエリア内に進入。0―1の終了間際には左サイドからカットインして右足のシュートを放つなど、攻撃活性化を図った。ただ、ゴールは遠く、中田英寿を超える20歳90日でのW杯最終予選最年少得点とはならなかった。

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