本田 リトアニアデビュー弾、浮き球に胸トラップから右足で決めた 自身9カ国目1部リーグ

2021年09月27日 05:30

サッカー

本田 リトアニアデビュー弾、浮き球に胸トラップから右足で決めた 自身9カ国目1部リーグ
<スドゥバ・バンガ>新天地デビューを果たし、後半、ゴールを決め喜ぶスドゥバの本田(左) Photo By 共同
 【リトアニア1部   スドゥバ4-0バンガ ( 2021年9月26日 )】 リトアニア1部スドゥバに加入した元日本代表MF本田圭佑(35)が、デビュー戦でいきなりゴールを決めた。26日、ホームでのバンガ戦で先発出場。1―0で迎えた後半19分、味方の浮き球パスを胸トラップから右足でネットを揺らした。これで日本を含めて自身9カ国目の1部リーグで得点をマークし、満面の笑みで仲間と抱き合った。
 19日にチーム練習に初合流したばかりで、公式戦でのプレーは前所属のネフチ以来約4カ月ぶり。14日の入団会見では「パスを出して攻撃を活性化させ、チャンスがあればゴールも決めたい」と話していた通り、“持っている男”が即座に結果を残した。

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