Eフランクフルト長谷部 公式戦6試合ぶり出場で勝利貢献 後半27分に脚つって途中交代

2021年10月02日 05:30

サッカー

Eフランクフルト長谷部 公式戦6試合ぶり出場で勝利貢献 後半27分に脚つって途中交代
<アントワープ・Eフランクフルト>公式戦6試合ぶりに出場し、勝利に貢献した長谷部(AP) Photo By AP
 【欧州リーグ1次リーグ第2戦D組   Eフランクフルト1-0アントワープ ( 2021年9月30日 )】 30日に各地で1次リーグ第2戦の16試合が行われた。D組のドイツ1部Eフランクフルトの長谷部誠(37)は、公式戦6試合ぶりの出場となったアントワープ戦で後半27分までプレーし、1―0での今季公式戦初勝利に貢献した。
 Eフランクフルトは元日本代表MF長谷部が公式戦6試合ぶりの出場を果たした。キャプテンマークを巻き、3バックの中央でプレー。後半27分に脚をつって交代するまでチームに安定感をもたらした。

 終了間際のPKが決勝点となり、チームは待望の今季公式戦初勝利をつかんだ。ビルト紙から単独トップの「2点」を与えられた37歳は、クラブ公式サイトで「この勝利でより自信を持つことができます」と喜んだ。

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