負傷のセルティック古橋、1月復帰の見通し 指揮官「キョウゴ次第」 2021年12月14日 05:30 サッカー セルティックFW古橋(AP) Photo By AP セルティックのポステコグルー監督が、9日のベティス戦で負傷交代した日本代表FW古橋の復帰めどについて、来月2日のレンジャーズ戦に間に合う見通しだと明かした。 スコットランドの地元紙デーリー・レコードが12日に報じた。指揮官は古橋の状態について「全てはメディカルチームとキョウゴ次第」とした上で「ウインターブレーク前には間違いなく復帰できる」と述べた。長期離脱の可能性もあっただけに、早期復帰となれば来月にアジア最終予選を控える日本代表にとっても朗報となる。 おすすめテーマ サッカーコラム 欧州チャンピオンズリーグ J1 全国高校サッカー選手権大会 2021年12月14日のニュース Jリーグ開幕を告げる「富士ゼロックス・スーパーカップ」が「富士フイルム・スーパーカップ」に名称変更 横浜FCカズ、クリスマス前には決断へ、21年を漢字1文字で表すと「耐」 FC東京、来季新戦力に鳥栖・山下の獲得決定的 柏、J3熊本・DF岩下の獲得決定的 攻守でのハードワーク武器 名古屋・前田、オランダ1部ユトレヒトへ移籍 来年6月30日まで 負傷のセルティック古橋、1月復帰の見通し 指揮官「キョウゴ次第」