【スペイン1部 マジョルカ1-4グラナダ ( 2021年12月19日 )】
日本代表MFのマジョルカ・久保が現地メディアから高評価を受けた。19日のグラナダ戦で膝を負傷した9月22日のRマドリード戦以来約3カ月ぶりにリーグ戦で先発し、フル出場した。0―1の前半24分には左サイドを駆け上がる味方にパスを供給し、同点弾の起点となった。
試合には敗れたものの、アス紙からはチーム最高タイの「2」(3点満点)を与えられ、「久保が再び攻撃のリーダーとしてチームを引っ張っていた。グラナダに先制された後に、久保はすぐに反応し、試合を変えた」と称賛された。