冨安負傷交代で浮き彫りになったバックアッパー不在。アーセナルが1月に右サイドバック補強を検討か
2021年12月26日 19:58
サッカー
アーセナルがDF冨安健洋（23）のバックアッパー補強を検討することになるだろうと英競技専門サイト「フットボール・ロンドン」が25日に報じた。
夏の移籍期間に加入した冨安は第4節のノリッジ戦からリーグ戦で15試合連続で先発出場を果たし、25日現在で4位と好調のチームを攻守両方で支えている。
しかし、冨安が18日の前節リーズ戦で右足を痛めて途中交代を余儀なくされると、同サイトは「冨安がやっていることを誰もできず、パニックになった」と指摘。交代出場したセドリックやチェンバースら3人の代役候補はいるが「この警告で、冬の移籍期間で右サイドバックの補強が急務になった。アルテタ監督のプランでも上位にある」と伝えた。負傷交代したことで、冨安の存在価値が浮き彫りになったようだ。
しかし、冨安が18日の前節リーズ戦で右足を痛めて途中交代を余儀なくされると、同サイトは「冨安がやっていることを誰もできず、パニックになった」と指摘。交代出場したセドリックやチェンバースら3人の代役候補はいるが「この警告で、冬の移籍期間で右サイドバックの補強が急務になった。アルテタ監督のプランでも上位にある」と伝えた。負傷交代したことで、冨安の存在価値が浮き彫りになったようだ。
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