W杯アジア最終予選・中国戦 平均世帯視聴率は16・2% 伊東純也3戦連発で4連勝

2022年01月28日 10:11

サッカー

W杯アジア最終予選・中国戦 平均世帯視聴率は16・2% 伊東純也3戦連発で4連勝
W杯アジア最終予選<日本・中国>後半、得点しイレブンと喜ぶ伊東(中央) (撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 27日夜にテレビ朝日で放送された「2022FIFAワールドカップカタールアジア地区最終予選 日本×中国」(後6・57)の平均世帯視聴率が16・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日、分かった。個人視聴率は10・1%だった。
 7大会連続出場を狙う日本代表は中国を2―0で制し、4連勝を飾った。大車輪の活躍を見せたのは伊東純也(28=ゲンク)。先制点となった前半13分の大迫勇也(31=神戸)のPK獲得に貢献し、後半16分には3試合連続となるゴールを頭で決めて突き放した。

 日本は5勝2敗の勝ち点15で2位を維持。2月1日に埼玉スタジアムで首位のサウジアラビアと対戦する。

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