酒井 絶妙パスで先制点の起点、1年半ぶりオフ挟んで躍動「体が軽くなった」

2022年02月02日 05:30

サッカー

酒井 絶妙パスで先制点の起点、1年半ぶりオフ挟んで躍動「体が軽くなった」
<日本・サウジアラビア> 前半、(左から)谷口、板倉、酒井(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【カタールW杯アジア最終予選B組   日本2―0サウジアラビア ( 2022年2月1日    埼玉 )】 酒井は絶妙なパスで先制点の起点となった。前半32分、自陣でボールを持つと、右サイドで縦関係を築く伊東の足の速さを信頼して即座に前線のスペースへ質の高いフィード。機転を利かせた判断でゴールをお膳立てした。1年半ぶりのオフを挟んで迎えた最終予選。「かなり体が軽くなった。昨季最後のように、ただ試合をこなしている状況ではない」。充実感に満ちて迎えた大一番で、右サイドを制圧した。

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