ベルギーリーグ初の日本人監督就任 2部KMSKデインズ・白石尚久氏 本田圭佑の専属分析官も務めた

2022年05月20日 05:30

サッカー

 ベルギー2部のKMSKデインズは19日、白石尚久氏(46)が新監督に就任すると発表した。同国プロリーグ初の日本人監督となる。
 香川県出身の白石氏は08年バルセロナ(スペイン)のアカデミーコーチに就任して指導者としてキャリアをスタート。イタリア、メキシコ、オランダ、ベルギーでも指導経験があり、本田圭佑の専属分析官も務めた。白石氏は「1部昇格が目標。(将来は)欧州チャンピオンズリーグで、優勝する日本人監督になりたい」と抱負を語った。

おすすめテーマ

2022年05月20日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム