横浜FC「帰還1号」 ユース出身早大3年MF小倉陽太が24年加入内定
2022年06月24日 17:02
サッカー
J2横浜FCは24日、ユース出身の早大3年MF小倉陽太（ひなた、21）が、24年シーズンからの加入が内定したと発表した。
小倉は地元神奈川県出身で、1メートル83の守備的MF。小5から横浜FCの下部組織で育ち、MF斉藤光毅（現ベルギー2部ロンメル）と同期。ユースで主将を務め、19年にはU―18日本代表に選出された。進学した早大では、1年時からリーグ戦に常時出場。ユースから大学を経由してトップチームに加入するのは、小倉が初めてとなる。
クラブは「高いボールスキルと正確な長短のキックが特徴の選手。守備では対人の強さを発揮し、攻守において存在感のある選手です」「人間性の部分にも優れ、横浜FCの次期リーダーになる人材と考えております」と期待。小倉はクラブを通じ「大学でプレーしているアカデミー出身選手、これから大学に進学してプレーしていく、今のアカデミーの選手達のお手本となれるよう精一杯頑張ります」と決意表明した。
クラブは「高いボールスキルと正確な長短のキックが特徴の選手。守備では対人の強さを発揮し、攻守において存在感のある選手です」「人間性の部分にも優れ、横浜FCの次期リーダーになる人材と考えております」と期待。小倉はクラブを通じ「大学でプレーしているアカデミー出身選手、これから大学に進学してプレーしていく、今のアカデミーの選手達のお手本となれるよう精一杯頑張ります」と決意表明した。
おすすめテーマ
2022年06月24日のニュース
特集
