森保監督 中国とドローも「選手はチャレンジしてくれた」 スタメン総入れ替えは「層の厚さ見せたかった」

2022年07月24日 21:55

サッカー

森保監督 中国とドローも「選手はチャレンジしてくれた」 スタメン総入れ替えは「層の厚さ見せたかった」
<E-1選手権 日本・中国>前半、笑顔を見せる森保監督(撮影・後藤 大輝) Photo By スポニチ
 【E―1選手権(男子)   日本0―0中国 ( 2022年7月24日    豊田ス )】 男子サッカー日本代表は24日、E―1選手権第2戦で中国代表と対戦。平均年齢23歳以下と24年パリ五輪出場を見据えた若いメンバーを揃えてきた相手に苦戦し、最後までゴールが奪えず。0―0の引き分けに終わった。
 森保監督は試合後「勝って終わりたかったですけど、結果は受け止めないといけない。選手はチャレンジをしっかりしてくれたと思いますので、今日の試合を反省して次に生かしたいと思います」とコメントした。

 香港戦からスタメン11人を総入れ替えしたことについては「日本サッカーの層の厚さを示そうとした。Jリーグで活躍している選手ばかりですので、Jの力を示そうという話をしました」と明かした。

 チームは1勝1分けの勝ち点4。最終戦となる第3戦では2戦全勝で勝ち点6の韓国代表と27日に豊田スタジアムで対戦予定となっており「韓国に勝たないと優勝はないと思ってましたので、韓国戦に最善の準備をして勝利して最後喜びたいと思います」と前を向いた。

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