リーグ開幕弾の堂安 1年前の東京五輪3位決定戦敗戦振り返り「悔しさは晴れへん」と成長を決意

2022年08月07日 11:44

サッカー

リーグ開幕弾の堂安 1年前の東京五輪3位決定戦敗戦振り返り「悔しさは晴れへん」と成長を決意
堂安律 Photo By スポニチ
 【ドイツ1部   フライブルク4―0アウクスブルク ( 2022年8月6日    ドイツ・アウクスブルク )】 6日に敵地で行われたアウクスブルクとのリーグ開幕戦でゴールを決め、4―0の快勝に貢献したフライブルクの日本代表MF堂安律(24)が自身のツイッターで「この日からちょうど1年が過ぎますが、この写真を見返すと未だに怒りさえ覚えるぐらい鮮明に覚えています。まだまだ成長して活躍しないとこの日の悔しさは晴れへんかな。頑張ります」(原文のまま)と発信した。
 1年前の8月6日は東京五輪3位決定戦でメキシコに1―3で敗戦。喜ぶ相手選手たちの手前で座り込む自身の写真も投稿した。この日は延長戦で決勝FK弾を決めた7月31日のドイツ杯1回戦カイザースラウテルン戦に続く公式戦2戦連発となったが、現状に満足することなく1年前の屈辱を振り返り、さらなる成長を誓った。

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