セルティック古橋が今季初ゴール 地元紙は「本物のストライカー」と高評価

2022年08月07日 09:24

サッカー

セルティック古橋が今季初ゴール 地元紙は「本物のストライカー」と高評価
ロス・カウンティー戦の後半、先制ゴールを決め喜ぶセルティックの古橋(中央)=ディングウォール(共同) Photo By 共同
 【スコットランド・プレミアリーグ   セルティック3―1ロス・カウンティー ( 2022年8月6日    英国・ディングウォール )】 日本代表FW古橋亨梧(27)が今季初ゴールを決めた。敵地のロス・カウンティー戦で後半3分に先制点。左サイドからの折り返しに走り込んで右足で左隅に蹴り込んだ。
 後半40分までプレーし、チームの開幕2連勝に貢献したエースは自身のツイッターで「我々は勝ち点3を持ち帰った。今季初ゴールを決められてハッピー。チームのおかげ。この調子でいこう!」と発信。スコティッシュ・デーリー・エクスプレス紙はチーム2位に並ぶ8点を付け「前半はボールに絡むアクションが少なかったが、先制点の場面ではペナルティーエリア内で素晴らしいポジショニングを見せた。本物のストライカーのフィニッシュ」と称えた。

 チームメートのFW前田大然(24)は前半限りで退き、MF旗手怜央(24)とMF井手口陽介(25)はベンチを外れた。

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