ベルギー1部シントトロイデンの立石敬之CEO(53)が30日、都内でクラブのイベントに参加し、元日本代表FW岡崎慎司(36)を獲得した経緯を語った。
昨季限りでスペイン2部カルタヘナとの契約が満了した岡崎は自ら志願して練習参加。FW林大地(25)の故障離脱なども同時に重なり獲得に至った。「監督がドイツ人ということもあり、彼の若いときのイメージを持っていて、“ぜひ”ということになった」と立石氏。契約年数は1年であることを明かし、「彼が入って2連勝ですので凄くありがたかった」と“岡崎効果”に感謝した。