11月に開幕するW杯カタール大会に出場する各国代表が29日、新しいユニホームを発表。ネット上でファンからの反応は賛否が分かれた。特に物議を醸したのは日本が1次リーグで対戦するスペイン。ホーム用は赤色ベースの無難なデザインだったが、アウェー用は水色が基調で水が流れるような独特なグラフィックが入っており、評価の声がある一方で「醜い」「パジャマのよう」「スペイン代表史上最悪」と批判の声も多く上がった。
同じく日本と対戦するドイツはホーム用が伝統の白が基調で、アウェー用は赤と黒のグラフィックデザイン。また、ウルグアイ代表のアウェー用は胸中央の番号を囲ったデザインで「カレンダーみたい」「交通標識のよう」とさまざまな意見が寄せられた。