代表復帰のセルティック旗手 弾みのCL幻弾、左サイド駆け上がり“1号”がO・Gに
2022年09月16日 04:30
サッカー
一度は旗手のゴールとアナウンスされながら、オウンゴールに訂正された。CL初得点を逃し「正真正銘のゴールを決められるように頑張る」と切り替えたが、最大の見せ場だっただけに地元メディアは高評価。「フットボール・スコットランド」はチーム最高の8点をつけ「攻撃をサポートするランが先制点につながった。視野の広さがありパスも素晴らしかった」と称えた。
古橋は開始2分のシュートやGKへの猛プレス、前田も2度の好機でシュートを放つなど存在感を示した。しかし、シュート数16―5で引き分ければ、主力として責任を問われる立場でもある。逃したゴールは18日の国内リーグ・セントミレン戦で補い、日本代表の遠征に弾みをつける。