鈴鹿・カズ クラブ史上初の県外主催試合に後半42分から出場 かつて所属・京都の本拠で得点には絡めず

2022年09月25日 16:07

サッカー

鈴鹿・カズ クラブ史上初の県外主催試合に後半42分から出場 かつて所属・京都の本拠で得点には絡めず
<鈴鹿・東京武蔵野>後半、味方の得点を喜ぶ三浦知良(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 【JFL第23節   鈴鹿ポイントゲッターズ1―1東京武蔵野ユナイテッドFC ( 2022年9月25日    サンガスタジアム )】 JFL鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良(55)が25日、1―0で勝ち越した東京武蔵野ユナイテッドFC戦の後半42分から途中出場した。連続試合出場を5に伸ばし、自身が持つJFL最年長出場記録を55歳211日に更新した。試合はその後、同点に追いつかれて引き分けた。
 鈴鹿がクラブ史上初めて県外で行った主催試合。京都での公式戦出場はJ2横浜FC時代の18年5月、西京極でのサンガ戦以来4年ぶりだった。

 8月24日に90歳で死去した京セラ名誉会長の稲盛和夫氏に招かれてクロアチア・ザグレブから99年8月、京都へ移籍し1年半プレー。当時はまだなかったサンガスタジアムのピッチに初めて立った。

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