【ドイツ1部 シュツットガルト2-3ウォルフスブルク ( 2022年10月1日 )】
シュツットガルトのMF遠藤は4―3―3のインサイドハーフで先発したが、後半23分に負傷交代した。2―2の後半17分、遠藤はカウンターで最前線まで駆け上がり、スルーパスに合わせて右足でシュート。この後、ピッチで座り込んでしまった。
交代の際には歩いて出ていったが、右ふくらはぎのあたりを気にするそぶりも見せた。筋肉系のトラブルとみられるが、長引くようであれば、中盤の底で欠かせない存在になっている森保ジャパンに影を落とすかもしれない。