モナコ・南野 途中出場から存在感!好機を3度演出も悔しさ「何かを残したかった」

2022年10月08日 04:35

サッカー

モナコ・南野 途中出場から存在感!好機を3度演出も悔しさ「何かを残したかった」
モナコの南野拓実(ロイター)
 【欧州リーグ1次リーグH組   モナコ3ー1トラブゾンスポル ( 2022年10月6日 )】 モナコの日本代表MF南野は途中出場から存在感を見せた。後半28分から左MFで出場し、味方のシュートが決まればアシストが付く場面を3度も演出。サイドから中央に入って積極的にボールに絡んだが「間延びしていたのでゴールかアシストか、何かを残したかった」と悔しさをにじませた。終盤には左CKをゴール前ではなく、密集の外で待つ味方にピタリと合わせた。今季はセットプレーのキッカーを任されることもあり「3番手か4番手だが、チャンスがあるときは蹴りたい」と意欲を示した。

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