【ブンデスリーガ フライブルク1-1Eフランクフルト ( 2023年1月25日 )】
フライブルクのMF堂安がMF鎌田擁するEフランクフルトとの一戦で切れ味鋭いドリブルで脅威となった。前半アディショナルタイムには右から切れ込んで好機を演出。ゴールにはつながらなかったものの「また成長できそうな予感のする試合だった」と手応えを口にした。
チームは0―6と大敗した前節から立て直し、上位対決でドローと踏ん張った。一方、鎌田は後半19分まで出場。フランクフルター・ルントシャウ紙(電子版)は「あまり華やかではなかった」と低評価だった。