31歳元ガーナ代表 遺体で発見 トルコ・シリア大地震でアパート倒壊

2023年02月19日 04:35

サッカー

 サッカーのトルコ1部リーグのハタイスポルは18日、トルコ・シリア大地震でアパートの倒壊により行方不明となっていた元ガーナ代表のクリスティアン・アツ選手が遺体で発見され、死亡が確認されたと発表した。31歳だった。ガーナ協会は当初がれきから救出され、治療を受けているとツイッターで伝えていた。
 アツ選手は同代表で2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会など65試合に出場。イングランド・プレミアリーグのニューカッスル時代は武藤嘉紀(神戸)と同僚で、今季からハタイスポルでプレーしていた。

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