日本代表・遠藤航 主将になった際の心境を告白「候補にいるのは分かってました」「シンプルにやりますと」

2023年07月25日 11:50

サッカー

日本代表・遠藤航 主将になった際の心境を告白「候補にいるのは分かってました」「シンプルにやりますと」
遠藤航 Photo By スポニチ
 サッカー日本代表MF遠藤航(30=シュツットガルト)が24日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・30)にゲスト出演。日本代表の主将に指名された際の心境を明かした。
 ドイツ1部シュツットガルトの主将で、日本代表でも新主将となった遠藤は、鑑定を受けた占い師の星ひとみ氏から「地球グループの海タイプ」と告げられると、「僕の名前の航という字は、父親が海が好きで、航海の航という字なんで、そこはなんかリンクするなと思いましたけど」と感想を語った。

 星氏は「航海した時に、自分の海の上で、仲間を支えていくっていうのが宿命で入ってるから、“キャプテンになってね”って言われた時に、“ですよね、頑張ります”みたいな感覚があったと思う」と語った。遠藤は「まあ予想はしてましたね。誰が次にキャプテンになるのかっていうところで、候補にいるっていうのは分かってましたし、ずっと小さい頃からキャプテンをやってたんで、まあシンプルに“やります”ということは伝えさせてもらいましたし」と言い切った。

 星氏が「正義感強いから、不正は許さないし」と続けると、遠藤は「これマネジャーがそうだって思ってると思うんですけど」と苦笑い。シュツットガルトでも「いろんな外国籍の選手がいる中で、キャプテンをやらしてもらってて、“このラインまで走れ”って言ってるのに、ちょっと手前でターンするやつとかってやっぱいるけど、本当にちゃんとチームのためにやってるか、みたいなのは見たりはしてます」と体験を話した。

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