リバプールが日本代表MF遠藤航の獲得を正式発表 背番号3 地元メディアは4年契約と報じる
2023年08月18日 20:41
サッカー
イングランド・プレミアリーグのリバプールは18日、ドイツ1部シュツットガルトから日本代表MF遠藤航（30）を獲得したと発表した。
英国の労働許可証が下り次第、正式契約を結ぶ。背番号はシュツットガルト時代と同じ「3」契約期間は複数年とだけ公表され、地元スカイスポーツによると2027年までの4年契約。また移籍金は2000万ユーロ（約32億円）に出来高は最高で500万ユーロ（約8億円）と報じられている。
20～22年に在籍した南野拓実以来、日本人選手2人目のリバプール加入を果たした遠藤はクラブ公式サイトで「本当にうれしい。リバプールに加入できて興奮している。プレミアリーグでビッグクラブでプレーすることをずっと夢見ていた。それがかなった」と喜びを語った。
自身のプレースタイルについては「6番でプレーし、より守備的な選手。チームを守備面で助け、中盤に組織力をもたらすことができると思う。それが自分の仕事」と説明。「（本拠地）アンフィールドでプレーするのは初めて。リバプールのファンの前でプレーするのが待ち切れない」とサポーターへメッセージを送った。
英国の労働許可証が下り次第、正式契約を結ぶ。背番号はシュツットガルト時代と同じ「3」契約期間は複数年とだけ公表され、地元スカイスポーツによると2027年までの4年契約。また移籍金は2000万ユーロ（約32億円）に出来高は最高で500万ユーロ（約8億円）と報じられている。
20～22年に在籍した南野拓実以来、日本人選手2人目のリバプール加入を果たした遠藤はクラブ公式サイトで「本当にうれしい。リバプールに加入できて興奮している。プレミアリーグでビッグクラブでプレーすることをずっと夢見ていた。それがかなった」と喜びを語った。
自身のプレースタイルについては「6番でプレーし、より守備的な選手。チームを守備面で助け、中盤に組織力をもたらすことができると思う。それが自分の仕事」と説明。「（本拠地）アンフィールドでプレーするのは初めて。リバプールのファンの前でプレーするのが待ち切れない」とサポーターへメッセージを送った。
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