杭州アジア大会サッカー女子代表21人を発表 W杯からは千葉が選出
2023年08月29日 15:46
サッカー
日本サッカー協会は29日、都内で記者会見し、杭州アジア大会（9月23日開幕）に臨む女子日本代表21人を発表した。
同時期に「なでしこジャパン」の国際親善試合も開催されるため、若手を中心に選手を選考した。女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会のメンバーからはFW千葉玲海菜（24＝千葉）が選出された。狩野倫久監督（47）は「アグレッシブにチャレンジして優勝を目指したい」と意気込みを語った。
今大会は“セカンドチーム”という位置付けで、協会によると代表キャップ数にもカウントされないという。狩野監督は「昨年度のWEリーグを見た中で選考した。アジアでタフに戦える、優勝できるメンバー選考と同時に、個の部分で特長を持った選手がパリ五輪につながるようにという意味で選んだ」と話した。
サッカー競技は開会式前の22日から1次リーグが始まり、勝ち進めば10月6日に決勝が行われる。
今大会は“セカンドチーム”という位置付けで、協会によると代表キャップ数にもカウントされないという。狩野監督は「昨年度のWEリーグを見た中で選考した。アジアでタフに戦える、優勝できるメンバー選考と同時に、個の部分で特長を持った選手がパリ五輪につながるようにという意味で選んだ」と話した。
サッカー競技は開会式前の22日から1次リーグが始まり、勝ち進めば10月6日に決勝が行われる。
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