闘莉王氏 親友・小野伸二氏の思い出「僕の10倍MRI撮っていたのに悲しい顔見せなかった」
2023年10月06日 22:56
サッカー
元日本代表の田中マルクス闘莉王氏（42）が自身のYouTube「闘莉王TV」を更新。尊敬する先輩で親友の小野伸二氏（44）の現役引退を惜しんだ。
闘莉王氏は目に涙を浮かべながら「また1人のレジェンドが引退する」と話し始めた。
技術的には「左は中村俊輔、右は小野伸二」と日本の天才だったと振り返った。
MRI検査のために病院にいくと、隣のファイルは小野氏のものだった。
「僕の10倍くらい。こんなにMRI撮ってきた人間なのか。それくらいケガに悩まされたのに悲しい顔を一度も見せない。俺なんかこんな小さなケガでブルーになっているのかって何度も思った」
闘莉王氏と小野氏は代表ではアテネ五輪を戦い、浦和でもチームメートだった。
いつも一緒にいたという2人は麻雀、UNOでよく遊んだという。
「麻雀もUNOも弱かった」と小野氏の意外な一面も明かした闘莉王氏。「頭がいいし素晴らしい指導者になる」と第2のサッカー人生にエールを贈った。
技術的には「左は中村俊輔、右は小野伸二」と日本の天才だったと振り返った。
MRI検査のために病院にいくと、隣のファイルは小野氏のものだった。
「僕の10倍くらい。こんなにMRI撮ってきた人間なのか。それくらいケガに悩まされたのに悲しい顔を一度も見せない。俺なんかこんな小さなケガでブルーになっているのかって何度も思った」
闘莉王氏と小野氏は代表ではアテネ五輪を戦い、浦和でもチームメートだった。
いつも一緒にいたという2人は麻雀、UNOでよく遊んだという。
「麻雀もUNOも弱かった」と小野氏の意外な一面も明かした闘莉王氏。「頭がいいし素晴らしい指導者になる」と第2のサッカー人生にエールを贈った。
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