日本代表 3連続ピンチしのいだ!気迫の4人ブロックにネット称賛「壁すぎる」「魂のシュートブロック」

2024年10月11日 03:35

サッカー

日本代表 3連続ピンチしのいだ!気迫の4人ブロックにネット称賛「壁すぎる」「魂のシュートブロック」
<サウジアラビア・日本>前半、パンチングを試みる鈴木(右から2人目)(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【W杯北中米大会アジア最終予選C組   日本-サウジアラビア ( 2024年10月10日    サウジアラビア・ジッダ )】 サッカー日本代表(FIFAランク16位)は10日(日本時間11日)、26年W杯北中米大会アジア最終予選でサウジアラビア(同56位)と対戦。1-0の前半26分、ピンチの場面で守備陣が鉄壁のシュートブロックを見せた。
 前半14分、MF鎌田大地がゴールを決めて先制した日本。同27分にセンターライン付近でボールを奪われると、サウジアラビアは細かいパスをつないで日本のペナルティーエリアに侵入した。

 大ピンチを迎えたが、まずはS・ドサリのシュートをDF町田浩樹がブロック。こぼれたボールをジュワイルが放ったシュートにはMF三笘薫、町田、MF遠藤航、MF守田英正の4人が体を張ってブロックした。

 さらに、こぼれ球をヤヒヤが左足でシュート。これも町田、遠藤、守田、DF板倉滉の4人がコースをシャットアウトして守り切った。

 この気迫のディフェンスにネットでは「4人シュートブロック見応えあるなぁ」「ゴール前のディフェンスが壁すぎる。シュートブロックに4人入ってるし、Jリーグでは上位一部のチームにしか観れない光景が当たり前にできている」「魂のシュートブロックだな」「ヨーロッパの強豪でプレーしてる選手多いから意識が違うね」「なぜか全員がブロックに飛び込む姿にJリーグを感じる」「凄い集中してる」「気合いのシュートブロックかっこよ」「ゴールのかっこよさも大事だけどこういうシーンを子供に見せたい」「DFライン谷口が完全に統率してる」といった声があがった。

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