なでしこL・出雲FC 現役選手が男性監督らからセクハラ、いじめ被害告発 リーグに通報、解任を要求
2024年11月07日 00:37
サッカー
同席した弁護士によると入団時に通訳を同行させる契約を結んだが、実際は週1度しか付かずにプレーに支障が出たという。
また、ミスをすると、男性監督やコーチからポルトガル語で「性器」などを意味する侮辱的な言葉を投げかけられたと訴えた。
一方で、チームを運営する特定非営利活動法人・ディオッサスポーツクラブも会見を開催。通訳を同行させる契約に違反していたことは認めたが、監督らの発言については「弁護士と事実関係を調査している」とした。
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