入江 タイム平凡も2冠「1分54秒台を狙っていた」

2012年06月17日 09:15

競泳

入江 タイム平凡も2冠「1分54秒台を狙っていた」
男子200メートル背泳ぎで優勝した入江陵介
 競泳のロンドン五輪日本代表が出場しているセッテコリ国際最終日は16日、ローマで行われ、男子200メートル背泳ぎで入江陵介(イトマン東進)が1分55秒05と平凡なタイムながら前日の100メートルに続いて優勝した。
 入江は「1分54秒台を狙っていた。100メートルの結果が悪かった分、前半にスピードがうまく上がらなかった」と反省。それでも「後半の100メートルは、手応えのある泳ぎができたので良かった。後半の泳ぎがあまり崩れずに落ち着いた泳ぎができた」と収穫も口にした。

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