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男子日本代表 石島ら47選手を選出「リオでメダル争いを」

2013年04月19日 16:35

バレーボール

 日本バレーボール協会は19日、ことしの男子日本代表登録選手47人を発表し、プレミアリーグ優勝の堺からは石島やリーグ最優秀新人賞の千々木ら6選手が名を連ねた。20歳の柳田(慶大)と山田(日体大)の2人を含め13人が初選出された。
 2月に就任した日系米国人のゲーリー・サトウ監督は協会を通じて「リオデジャネイロ五輪でメダル争いができるチームになるために一歩ずつ目標をクリアしていきたい」とコメントを発表した。5月の代表合宿から始動する。

 ワールドリーグ予選(5月末~7月・世界各地)、アジア選手権(9、10月・アラブ首長国連邦)、ワールドグランドチャンピオンズカップ(11月・京都、東京)といった国際大会には原則として登録選手から代表が選ばれる。

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