１９年Ｗ杯開催ガイドライン公表 ６５自治体開催意思
2013年11月06日 06:00
ラグビー
日本で開催するラグビーＷ杯２０１９の組織委員会は、開催都市ガイドラインの概要を公表した。
既に先月末、立候補の意思表明をした全国５４の地方自治体がガイドラインを受領し、さらに１１の自治体が加わる見込みという。開幕戦と決勝戦は１９年３月竣工（しゅんこう）予定の新国立競技場での開催が決定済みで、計１０～１２会場が選出される。選考は１４年１０月に立候補が締めきられ、１５年３月に決定。
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