豪栄道 新入幕から41場所で昇進は史上6位の遅さ

2014年07月31日 05:30

相撲

 豪栄道の新入幕から41場所目での大関昇進は旭国、隆の里と並んで史上6位の遅さ。1位は増位山の60場所。三役通過に19場所(関脇15、小結4)は清国に並んで昭和以降7位のスロー記録(1位は魁皇の32場所)。
 また、28歳3カ月24日は、1958年の年6場所制後で6番目の年長昇進。1位は琴光喜の31歳3カ月14日。大阪府出身では昭和以降で70年名古屋場所後の前の山以来2人目。また、全国高校総体個人優勝の経験がある力士の大関昇進は武双山、出島、琴光喜、栃東に次いで5人目となった。

おすすめテーマ

2014年07月31日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム