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丹羽、松平組は銅、準決勝で逆転負け 卓球男子ダブルス

2014年10月03日 11:59

卓球

丹羽、松平組は銅、準決勝で逆転負け 卓球男子ダブルス
アジア大会卓球男子ダブルス準決勝でプレーする丹羽(左)、松平組
仁川アジア大会第15日
(10月3日)
 男子ダブルス準決勝が行われ、丹羽孝希(明大)松平健太(ホリプロ)組は馬龍、張継科組(中国)に1―4で逆転負けした。3位決定戦が行われないため、前回の広州大会に続く2大会連続の銅メダルとなった。今大会の日本勢は全て敗退した。

 もう1試合は許キン、樊振東組(中国)がシンガポールのペアを4―1で下した。

 ▼丹羽孝希の話 相手は(2人とも)右利きでやりやすかった。2ゲーム目を取れなかったのが痛かった。最後は僕の攻撃が全然入らなかったのが響いた。

 ▼松平健太の話 いつも通りのプレーはできた。上にいくチャンスはあったと思うので悔しい。内容的には競っていた。もう1ゲーム取っていたら変わっていたと思う。(共同)

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