日本女子は準優勝 バドミントンのアジア団体選手権

2016年02月21日 20:34

バドミントン

 バドミントンのアジア団体選手権は21日、インドのハイデラバードで3戦先勝方式の決勝が行われ、女子で第2シードの日本は、第1シードの中国に2―3で逆転負けし、準優勝だった。
 第1試合のシングルスで世界ランキング8位の奥原希望(日本ユニシス)が同7位の王適嫻に2―1で逆転勝ちし、第2試合のダブルスも高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が勝った。しかしその後、3試合を続けて落とした。(共同)

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