堀江主将 スコットランド戦のカギは「相手のリズムどう消すか」

2016年06月17日 05:30

ラグビー

「リポビタンDチャレンジカップ2016 日本代表―スコットランド代表
(6月18日 豊田ス)
 フッカーの堀江主将は「相手はセットピースからリズムをつくってくる。そこをどう消すか」と試合のキーポイントを挙げた。

 スコットランドは昨年のW杯で唯一敗れた相手。日本協会も「リベンジ」をテーマにポスターを作製しているが、堀江は「(今は)新しいチーム」と強調。「選手、メディア、観客も含めてエディー(・ジョーンズ前ヘッドコーチ)がいたらどうたらこうたらと言っていたら、ここから伸びていかない」と意識の切り替えを求めた。

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