内村 体操史上初「プロ活動」協会が全面支援 練習拠点も特別開放

2016年11月05日 05:30

体操

 日本体操協会は4日、都内で常務理事会を開き、リオデジャネイロ五輪で個人総合連覇、団体総合も制した内村航平(27=コナミスポーツ)のプロ活動を協会として全面支援することを確認した
 内村は11月末でコナミスポーツを退社し12月からプロ選手となり、練習拠点を味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)に移す。協会の規程ではNTCの個人利用は週4日が限度となっているが、渡辺守成専務理事は「(内村には)特例として(NTCを)開放する」と話した。

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