“こじはる”GK那菜 悔し完封ならず 勝利は「評価していい」

2017年02月10日 05:30

アイスホッケー

“こじはる”GK那菜 悔し完封ならず 勝利は「評価していい」
アイスホッケー五輪予選 GK藤本那菜 Photo By 共同
 【アイスホッケー平昌五輪女子最終予選第1日   日本6―1オーストリア ( 2017年2月9日    北海道苫小牧市・白鳥王子アイスアリーナ )】 “氷上のこじはる”は1失点に反省顔だ。
 AKB48の小嶋陽菜似のGK藤本那は、全3試合完封を狙っていたが、第1P終了間際に得点を許した。「私に当たって入ってしまった。小さなミスをなくしていかないといけない」。ただ、勝ち点3を獲得したことについては「結果が全てなので勝ちで終われたことは評価していい」とし、「ゴール前でコミュニケーションを取っていきたい」と残り2試合を見据えた。

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