小田 自身初1分46秒台も2冠スルリ「悔しい」

2017年02月24日 05:30

スピードスケート

 【冬季アジア大会 ( 2017年2月23日    札幌 )】 スピードスケート男子1500メートルで小田は低地のリンクで自身初となる1分46秒台をマークしたが、後から滑った韓国選手にかわされて金メダルに届かなかった。1000メートルとの2冠はならず「金メダルを目指していたので悔しい」と複雑な表情だった。最初の300メートルを23秒台と飛ばし、終盤も足を動かし続けた。ゴール直後はガッツポーズも見せるなど滑りには手応えをつかんだ様子で「タイムはイメージ通りだった」と笑みも見せた。

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